ZRX400IIーコンプレッション測定ー
エンジンを下ろす前に、エンジンが使えるかどうかをコンプレッションを測定して調べます。
まずヘッドを開け、カムとカムチェーンにしっかりとオイルを垂らします。
バッテリーのプラスをスターターリレーへつなげ、マイナスをクランクケースのボルトへアースします。
1気筒ずつコンプレッションゲージを差し込んで検査しています。
1・4は800kPaでした。
2・3は700kPaでした。
若干ばらつきがありますが、走らないことはないそうなのでエンジンは使えるようです。