ZRX400IIータンクサビ取りー
タンクの取り外し
タンクキャップが固着してしまって鍵をさしても回らないため、ラスぺネをとにかく注入して鍵を左右にまわしてやっと空きました。
その後、タンク下部のネジを二本外すと簡単にタンクが外れました
送料無料!!選べるプレゼント付き!WAKO'S(ワコーズ) ラスペネL RP-L 3本セット【RCP】
|
部品外し
燃料コックと燃料センサーを取り外しました。
タンク洗浄
高圧洗浄機により、お湯でタンク内部を洗浄しました。10円玉サイズのサビが大量に出てきました。
サビ取り剤投入
栓をするために燃料センサーをもう一度取り付け、燃料コック側は布ガムテープをしっかり貼りました。燃料センサーはサビにより使えないので栓として使いました。
サビ取り剤は10倍希釈により、タンク容量は15Lなので150ml入れ、あとは水を入れました。この状態で一日放置したあとタンクの上部のサビを取るためにガソリン入れくちに栓をして逆さにしました。
栓するものがなかなか無く、最終的にはタイヤチューブをゴム栓の周りに巻き、チューブの隙間にセメダインを塗りました。
逆さにした状態で半日放置し、サビ取り剤をある程度灯油ポンプで抜き、残りはガムテープで塞いだ燃料コックのところから抜き、ポリタンクに入れました。特にサビが溶け出しているという色ではありませんでした。その後、しっかり水洗いをしました。
中和剤投入
手順はサビ取り剤を入れるのと同じで、燃料センサーとガムテープで栓をして、10倍希釈の中和剤を150ml入れ、あとは水を入れました。この状態で用事などにより2日間放置して、中和剤をポリタンクへ入れ、水洗い後、乾燥させました。
↓おすすめのタンクのサビ取り剤
栄技研 花咲かG タンククリーナー5000G 1本(1L)
|